偏食は味覚障害の要因にも
食育の問題の一つとして、偏った食生活を送る偏食があります。偏食は、欠食と並んで健康を害する要因なので、若いうちから知識を身につけ、改善することが大切です。特に、若い世代の食生活は、将来の健康に及ぼす影響が大きいので、若いからと不規則な食生活を送るのは良くありません。
最近では、子供の肥満だけでなく、メタボリックシンドローム、糖尿病などをわずらう子供が増えており、小児成人病という言葉まで誕生しました。これらの原因は、朝食の欠食や、自分の好きな食べ物を、好きなだけ食べるという食事スタイルが関係しています。偏った食生活は、味覚障害の要因ともなり、最悪の場合は栄養失調になることもあるので、親から子供への教育も大切です。
家庭内での食育指導が大切
学校では、給食の時間を利用して食育や偏食などの指導を行っています。主な内容としては、偏食による体への悪影響や、病気との関連性などについて学びます。また、子供に対して個別で指導を行っている学校もありますが、いずれにしても学校での教育だけでは不十分なので、家庭内での食育指導が大切となります。
家庭では、給食で補えない栄養素を補うため、どのような食材や献立を採用するかが重要となるため、食育の資格を持ったプロに指導してもらうのも効果的です。特に偏食に関しては、大人にも当てはまる場合が多いので、いちど食育の指導を受けて、毎日の食事において、どのような食材をどのくらい食べれば良いのか、などを知っておきましょう。
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